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2021年06月23日

パネルディスカッション「生きる力を育むために  〜アートがもたらす教育の広がりとその可能性〜」

パネルディスカッション「生きる力を育むために  〜アートがもたらす教育の広がりとその可能性〜」

NPO法人地域サポートわかさ主催
パネルディスカッション「生きる力を育むために  〜アートがもたらす教育の広がりとその可能性〜」

弊社からワークショップコーディネーターの喜舎場梓が
これまで実施したワークショップの事例についてお話しします。

いま、「生きる力」が求められています。
新しい学習指導要領では、変化の時代に向けて「生きる力」「思考力」
「判断力」「表現力」「学びに向かう力」「社会に活かせる力」を育む
横断的で総合的な学びが目指されています。
また、子どもたちの〈主体的な学び〉を重視し、地域社会との連携による
学校教育のあり方も示されました。
社会教育機関である那覇市若狭公民館は、地域住民みずからが生活課題の
解決を図る力を育むことを目的に、さまざまな学習機会や社会活動に取り組んできました。
いま私たちが注目しているのは、〈アートの力〉を活かした創造的で対話的な活動です。
アーティストを顧問に見立てた「アートな部活動」をはじめ、防災活動
にも積極的にアートを取り入れたことで、新たなつながりが生み出され
ています。
本パネルディスカッションは、学校と連携したアートワークショップ型
授業を実践する県内外の事例に学び、アートによる子どもの主体的な学び
と学校教育と社会教育の連携による総合的な学びについてみなさまと共に考える機会とします。

《プログラム》
基調報告「アートがもたらす教育の可能性〜エイジアスの取り組みを通じて」
     堤 康彦(NPO法人芸術家と子どもたち 代表)

事例報告①「沖縄県内における『アート×教育』の事例から」
     知花 幸美(YUKIMIバレエ・コンテンポラ・スクエア主宰)
     喜舎場 梓(株式会社TEAM SPOT JUMBLEマネージャー)

事例報告②「アート×社会教育プログラムについて」
宮城潤(那覇市若狭公民館 館長)
ディスカッション
「生きる力を育むために〜アートと学校と公民館の連携から」
     パネリスト 堤康彦、知花幸美、喜舎場梓、宮城潤
     コメンテーター 牧野 篤(東京大学大学院教育学研究科教授)
     モデレーター 翁長有希(キャリア教育コーディネーター)

《対象》
教職員、教育行政担当者、保護者、芸術関係者、地域の方々

《申込み方法》
参加をご希望の方は7月24日までに下記予約フォームにてお申し込みください。
ご予約後、アクセスID等をメールでお送りします。
予約フォーム:https://bit.ly/3vXUAtd

《運営》
後援 那覇市教育委員会
支援 沖縄県、公益財団法人沖縄県文化振興会
主催・問い合わせ
NPO法人地域サポートわかさ

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Posted by TEAM SPOT JUMBLE at 12:07│Comments(0)講座情報
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